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赤瓦が結ぶ二つの町の『縁』石州地方の竹200本が、東日本大震災被災地『福島県須賀川市』に贈られました。

日本三大火祭りの一つである福島県須賀川市の『松明(たいまつ)あかし』で使用される竹200本を石州瓦工業組合と江津市が提供

同市の『松明(たいまつ)あかし』は、16世紀後半伊達政宗の大軍から須賀城を守るため、領民が松明(たいまつ)を持って城に集まった歴史由来するもので、約420年の伝統を誇る祭り。
今年は松明(たいまつ)に使いカヤから微量のセシウムが検出され、地元産材料の使用を断念、全国に代替え材料の竹やカヤ提供を呼び掛けていた。
これを受け、石州瓦工業組合と江津市が江津市二宮町と大田市久利町で伐採した高さ7〜8mの竹200本が、関東地方に出荷する石州瓦業界のトラックに積み込まれ出発した。
須賀川市はかって赤瓦が盛んに生産され、寺院や古い街並み一部に残っていることや、2010年に同市中心部公園に石州敷き瓦が敷設された経緯もあり、江津市と同じ赤瓦の産地という「縁」から今回の話がまとまった。
お祭りの実行委員会によると江津市や石州瓦工業組合を含め全国20団体が材料の提供があり、加賀川市観光振興課の有我英一係長は『松明(たいまつ)あかしは福島を代表する祭りで、今年やめれば、もうできなくなるかもしれない。江津市からの協力は本当にありがたい』とコメントされている。
なお、このお祭りは11月12日に開催される。

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