9月7日(土)、加賀市商工会議所で開催される“赤瓦の町並みゼミ 加賀大会
『加賀ルージュ景観シンポジウム』”に江津市も参加。
これは国土交通省の『国の歴史的風致維持向上推進等調査事業』の指定を受けた江津市の『赤瓦の景観を組織する広域的な歴史街づくりネットワークと専門家組織の構築事業』の一貫として、加賀市のシンポジウムに参加されるもの。
江津からの参加は、市職員、建築士会江津支部、そして石州瓦工業組合からも参加の予定です。
同シンポジウムは、加賀市、NPO法人歴史センター大聖寺、江津市の主催で開催されるものです。
内容は、鈴木輝隆江戸川大学社会学部教授の講演『“素の力”とデザインを活用して赤瓦地域づくり』にはじまり、『赤瓦を活かしたまちづくりへの取組み』の発表「江津市、加賀橋立・加賀東谷・金沢大学インターンシップ、城下町大聖寺・やましろ湯の曲輪浪漫」、最後にパネルデスカッションが、西村幸夫東京大学先端科学技術研究センター所長のコーディネート、矢野和之(株)文化財保存計画協会代表取締役と瀬戸達NPO法人歴町センター大聖寺事務局をパネリストを迎えて開かれます。
同シンポジウムに関する問い合わせは下記まで
加賀市建設部建築課 TEL: 0761−72−7936
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